「星座占い」はみなさんにとって、とても身近な存在ですよね。

毎朝のニュースや、web記事、ちょっとした会話の今日の「◯◯座の運勢」やランキングは日常の一部です。
運勢を占うことはもちろんですが、星座による「性格診断」もできるんですよ。

日本では血液型占いが定番ですが、欧米では星座別のタイプや恋愛診断が実は一般的です。

こちらの記事では、各星座の性格や「あるある」そして運命についてご紹介します♪
気軽に楽しむのも良いですが、星座奥深さの沼にハマってしまうかも！？

牡牛座（4月20日～5月20日）の特徴

【牡牛座のキーワード　I have　私は所有する】

牡牛座は誕生日が4月20日～5月20日の人です。
現実主義者で少々頑固。
落ち着いた印象の方が多いのが特徴です。

古くから“牛”が人間のよき相棒であったように勤勉、努力家と言われ、仕事熱心で貯金も得意です。
まじめというイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

基本的には浪費とは無縁で安定を求めるタイプです。

キーワードは「I have私は所有する」

リアリストでありながら、感性に優れた牡牛座は「見る、聞く、嗅ぐ、触れる」という五感が満たされる体験を大切にします。

自分が心地よいと思える価値観の中で大事なものを見つけ、それを手に入れて大切に持ち続ける。
そんな強い意志と豊かな感性を持ち合わせているのが牡牛座なのです。

牡牛座の性格

牡牛座は穏やかで粘り強く、感性が豊かな人が多いと言われています。
おっとりしていて優しいので、親しみやすく“癒し系”と呼ばれる方も。

ただその一方で中身はとても頑固。
こだわりが強く、一度決めたことを貫き通す精神力があります。
また感性がとても豊かで「美味しい」「美しい」などの自分を満たしてくれる感覚をとても大事にします。

味覚にも優れているのでグルメで美食家の方も多いんですよ。

牡牛座は責任感が強い

誠実な牡牛座は、とても責任感が強いです。
常に「自分がしっかりしなくては」と感じて、どんなときでも浮き足立たない胆力があります。

感情の起伏も多くなく、気持ちが安定しています。

また目標を達成するまで地道に努力することができるので夢を叶える確率も高いと言われています。
同時にとても頑固で、意志を曲げないので、思わぬ誤解を抱かれてしまうことも……。

ただ、基本的に穏やかで温厚な性格の牡牛座。
人間関係でのトラブルは少ないですよ。

牡牛座は相手を受け入れる

牡牛座の方は、大きく、深い愛情を持っています。
慈悲に満ちた心で、相手の長所だけでなく短所も受け入れ、まるごと愛することができるのです。

ただ牡牛座のキーワードは「I have」

所有欲が強い一面もあります。
いつも相手と同じ感情を分かち合い、共感したいという思いが強く、そこが独占欲につながってしまうことも。

相手の距離が近くなればなるほど、その傾向は強くなっていきます。
牡牛座は決して人を裏切らないので、相手も当然同じだと考える傾向にあります。

牡牛座-女性の性格・特徴や相性

牡牛座の女性が大切な相手に求めたいものは「安心感」です。恋愛においても「ほっとしたい」穏やかな気持ちで過ごしたいタイプ。

我慢強い性格ですがキャパを超えると回復に時間が掛かります。
まったりした時間を一緒に過ごせる人が◎

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牡牛座-男性の性格・特徴や相性

深い愛を抱きつつも、照れ屋で愛情表現が少々苦手な牡牛座男性。

恋愛に対して奥手と言われてしまうことも……。
慎重派で人を好きになるのに時間が掛かる傾向にあります。

ゆっくりじっくりと関係を深めることができる相手が理想です。

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牡牛座-恋愛観

夢に向かって努力することが大得意。
仕事や勉強にしっかり向き合うタイプの牡牛座の方。

基本的に「恋愛最優先！」と普段から考えているわけではないので、積極的に相手を見つけるというより、自然なタイミングを待つ人が多いです。

また1人の時間を過ごすことも大切なので、その分恋愛に対して慎重です。
つまり「恋人ができたら、おうちでまったりする」ことが理想のデート。

一緒に映画やドラマを見たり、手作り料理を食べたり、感性を共有することで「幸せ」を感じたいのです。

わざとヤキモチをやかせるなど、不安を煽ることで愛情を確認するタイプは苦手です。
一度心が離れたらなかなか再構築が難しい頑固な性格なので、周りは気をつけたいところ。

そして一度の恋を大切にするので、失恋もしっかり引きずってしまう傾向もあります。

牡牛座-好きなタイプの異性

「のんびりとして穏やかな人」「人の悪口を言わない人」とにかく優しいタイプが好きな牡牛座。

せっかちでパワフルな人より、穏やかな人のことを大好きになることが多いですよ。
おすすめはゴールデンリトリバーのような“大きな犬”タイプの男性です！

牡牛座は感性が豊かなので、ミュージシャンや画家など、アーティスティックな相手に惹かれる傾向もあります。
物静かで穏やかな文学青年、文学少女のような人が運命の相手かも。

牡牛座-口説き方

シャイであまり感情表現をしないので、牡牛座からのアプローチは待っていてもどんどん時間が経つばかり。

牡牛座の方と付き合いたいなら待つのではなく、こちらからいかなくてはいけません。
ただし「グイグイ来ると引いてしまう」のが牡牛座。

だからといって「恋の駆け引き」に振り回されるのも苦手です。

友人としてしっかり信頼関係を築いてから、回りくどくないシンプルな言葉で愛を告げましょう。
誠実な思いをきっと受け止めてくれるはず。

牡牛座-結婚観

出会ってから恋愛に発展するまで時間が掛かる牡牛座。
だからこそいざ恋人になってからは本当に一途で、2人の関係をなにより大切にします。

まじめな性格なので「恋愛＝結婚」と自然と考える人も多く、将来を見据えた付き合いします。

つまり「相手は結婚を考えていない」と分かったらパッと見切りをつけるので、早い段階でしっかりと将来について話し合うことが大切です。

牡牛座-仕事観

粘り強く丁寧なので「じっくりゆっくり納得がいくまで時間が掛けられる仕事」が転職です。
同時に感性を活かした仕事に向いているので「楽器の演奏者」や「カラーコーディネーター」などぴったり。

グルメな方が多いのですが、時間に追われる調理場の仕事より「フードコーディネーター」のようなじっくりと探究していく職種がおすすめです。

感情が安定していて、ふんわりのんびりした方が多く、聞き上手でもあります。
誠実で口が固いので、カウンセラーにも向いています。

牡牛座-金銭感覚

なんと、牡牛座の金運は12星座でダントツトップ！貯金も財テクも完璧です。
「節約も得意、お金を増やすことも得意」というパーフェクト型の牡牛座。

ともすれば収入が不安定な芸術家気質ではありますが、夢を追うためにはしっかりと財源を確保します。
「お金には苦労しない」という前提があるので、好きなことに打ち込むことができます。

いくら貯めても満足しないので、貯金は増えていきますよ。

牡牛座のラッキーカラー

青系全般ですが、とくにおすすめなのが深みと鮮やかさを併せ持つターコイズブルー。
お財布などに取り入れると元々良い金運が、どんどんアップしますよ。

牡牛座は信頼度No.１

実直。まじめ。努力家。安定思考。
さらには感性が豊か。

しかも、金運が抜群という牡牛座。

とても頑固で意志を曲げないので、怒らせたくないタイプでもあります。
もちろん、その芯の強さも牡牛座の魅力です。

恋人としても友人としても、本当に信頼できる相手ですよ。