星座占いは、朝のニュースや、ネット記事でも目にすることが多いですよね。
老若男女、誰でも馴染みがあるのではないでしょうか。
運勢を占うことはもちろんですが、星座による「性格診断」もできるんですよ。
日本では血液型占いが定番ですが、欧米では星座別のタイプや恋愛診断が実は一般的です。
こちらの記事では、蟹座の性格や「あるある」そして運命についてご紹介します♪
気軽に楽しむのも良いですが、星座奥深さの沼にハマってしまうかも!?
蟹座(6月22日~7月22日)の特徴
【蟹座のキーワードI feel 私は感じる】
蟹座は誕生日が6月22日~7月22日の人です。
蟹座は、12星座一、愛情が深いと言われています。
特に強いのが母性で、母親のような深く見守るような愛情に溢れています。
自己犠牲を払っても相手のことを優先したいと考え、愛情を与えようとします。
いわゆる“世話好き”という印象が強く、困っている人を放っておけないタイプ。
性格は慎重派で少々人見知りしますが、相手を喜ばせたいという気持ちが強いので、実はユーモアセンスもあると言われています。
蟹座の性格
愛情深い一方、用心深いところがあります。
相手のことを傷つけたくないという思いが強いので初対面のときは「この人はどんな人なんだろう」としっかり観察します。
まずは目の前の人が敵なのか味方なのかを見極めたいと自然と感じてしまうのです。
考えすぎる性格から、人が多い場面では考えすぎて疲れてしまうことも……。
また「まじめ」と言われることが多くしっかりさんが多い印象です。
母性の塊のような人が多いので、心を開ける相手にはとことん寄り添うのが蟹座の特徴ですよ。
蟹座はユーモアたっぷり
「まじめ」「愛情深い」と言われる蟹座ですが、実はお笑い好きでユーモアセンスがあるという一面も!
お笑い番組や芸人さんが好きという方も多いのです。
基本的に人に気を遣うタイプなので日常会話でもギャグを言ったり、ふざけてみたり、空気を和ませるようにいつも心がけています。
とはいえ、あがり症で緊張しやすいのも蟹座の特徴。
大勢の人の前で話すのはあまり得意ではないので、ギャグのお披露目は親しい間柄限定です。
蟹座は競争が苦手。
平和主義で争いごとが苦手な蟹座。
繊細でナイーブな一面もあるので、競争がとても苦手です。
ゲームやスポーツも「相手をやりこめる」という戦い方はしません。
仕事でもノルマに追われたり、売り上げランキングで競い合うような環境は不向き。
たとえノルマを達成してもプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになるのでストレスを感じてしまいます。
そんな蟹座のストレス解消は気楽なバラエティー番組を見ることや、気の合う仲間との会食やカラオケです。
リラックスして大笑いできる環境が蟹座にとって大切なのです。
蟹座-女性の性格・特徴や相性
母性に満ち溢れた「お母さんタイプ」の蟹座女性。
まさに家族のように親しみを感じる人に惹かれます。
本音を語り合える相手が蟹座女性には必要ですよ。
相性ぴったり異性ランキング
1位 蠍座男性
価値観ぴったりで居心地抜群。
蠍座の性格はこちら
2位 魚座男性
親友のような関係になれます。
魚座の性格はこちら
3位 蟹座男性
全てを理解しあえる関係に。
蟹座の性格はこちら
蟹座-男性の性格・特徴や相性
ユーモアがあり、気遣い上手な蟹座男性。
面倒見が良く、つねにレディーファーストが身についています。
仲が良い人以外には少しドライかも……。
相性ぴったり異性ランキング
1位 魚座女性
たくさん甘えてくれる相手です。
魚座の性格はこちら
2位 牡牛座女性
刺激を求めないタイプなので穏やかな関係に。
牡牛座の性格はこちら
3位 山羊座女性
しっかり者同士、支え合っていけます。
山羊座の性格はこちら
蟹座-恋愛観
とても愛情深い蟹座は、一途な恋愛をします。
相手の苦しみは自分の苦しみと考えるので、いつでも恋人に寄り添います。
いつでも人の気持ちを読みたい、察したいと考えている蟹座の人は、恋愛で疲れてしまうことも多いです。
「嫌われたらどうしよう」「浮気されたら……」と考えすぎることで気持ちが落ちてしまうことも……。
恋愛にスリルや刺激を求めないので、同じ価値観の人と付き合うことが大切です。
おしゃべりしながら一緒に笑ったり、心地よく時間を過ごせる相手であればベストカップルになれます。
蟹座-好きなタイプの異性
男性も女性も相手に求めたいのは「家庭的」であること。
また、控えめで大人しい人に魅力を感じます。
相手を守りたいという気持ちがとても強いので、甘えてくれる人、頼ってくれる人に自然と惹かれます。
いわゆる交友関係が広く派手に遊ぶのが好きな人より、「狭く深く」人間関係を構築するタイプが蟹座にとって理想の相手です。
愛情が深いので、人を裏切るようなことはしません。
信頼し合える相手が絶対条件です。
蟹座-口説き方
チャラい人、遊び好きそうな人は本能的に回避する蟹座。
一度苦手なタイプ認定されると、なかなかそこからの挽回は難しいのです。
蟹座の人はとにかく「家族のような愛」を育みたいのでまずは信頼関係を築くところから始めましょう。
また共通の趣味があると親近感が湧くので、リサーチするのも大切です。
基本的にはお笑いやカラオケなど、楽しい時間を過ごすのが好きなのが蟹座です。
一度「この人だったらいくらでも愛情を注ぐことができる」と思わせることができれば、どんどん関係性は深まっていきます。
蟹座-結婚観
蟹座は、結婚願望がとても強いです。
家族に愛情を注いで暮らすのが理想の生活なので、恋愛と結婚はセットです。
「若いうちにたくさん遊びたい!」「恋愛経験を積みたい」という願望もないので、結婚は早くてもOKと思っています。
女性は専業主婦にも向いていて、家族の笑顔のために家事をすることが一番の幸せと感じます。
「家が一番安心できる場所」と思えるようにしっかり関係を構築してきます。
家族は常に一緒にいるのが幸せ、という考えを持っているので価値観のすり合わせが大切です。
蟹座-仕事観
蟹座の人は、思いやりを持って人に寄り添う仕事がぴったり。
看護師、保育士、セラピストなど人と深く関わる職業が天職といえます。
管理栄養士やインテリアコーディネーターのような自分の知識に基づいた情報提供も得意です。
一つの仕事をじっくり突き詰めていくタイプなので、転職はあまりしない方が多いです。
売上を競い合うような環境は苦手なので、営業職などは少々不向きと言えます。
蟹座-金銭感覚
安定した仕事につきしっかり金銭管理ができるのが蟹座。
お金を計画的に使い、運用するので浪費はあまりしません。
経済的安定が精神面にも影響する一面があるので、貯金をしていないと不安になってしまうのです。
人からケチだと思われてしまうこともありますが、思いやり深い蟹座はプレゼントやお礼などへの出費は惜しみません。
蟹座のラッキーカラー
蟹座は赤系がラッキーカラーです。
特にその中でも深みのあるワインレッドがとくにおすすめ。
コーディネートに取り入れると運気が上がります。
蟹座は聖母のような人
蟹座はその献身的な愛から、聖母マリア様のような人と例えられます。
特に家族や友人、身近な人に対して慈悲深い愛情を注ぐ、周囲に幸せを与えてくれる存在です。
一方で楽しいことが好きでジョークを飛ばすのも得意という一面もあり、常に笑顔を提供してくれます。
家庭的な愛に溢れた人生を歩むのが蟹座なのです。